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デッドプール2 : プーと大人になった僕  他

映画感想(洋画系中心)
03 /18 2019
デッドプール2

前作のグロテスクギャグそのままの続編でした。今回は死んだ彼女との約束を守って彼女のところへ行くために、悪の道に走りそうな少年を救うというちょっと感動的要素もある仕立てになってましたが、彼女の死を今回ネタに使ってしまったので次回以降があるならハードル上がるかも…最後のタイムマシン、これ何でもありですよね…どこまでが冗談なのか。
インド系やレズカップルも出てきますが、現代ものでギャグなので、ポリコレ要素を入れてもそれほど押しつけがましい感じではなく見れますね。

プーと大人になった僕

こちらも話よりキャラを見るタイプの作品だということはわかっていますが、肝心のプーたちがあまりかわいくない、暗い。
CMで見たプーのビジュアルでこれはないわと思いましたけど。娘をやたら活躍させるのもディズニーお得意のフェミニズムで興覚め。
他社のヒット作パディントンに対抗したいのと、日本でのプー人気を期待しての企画かもですが残念ながら失敗かな。ユアン・マクレガーはやはり、魅力ある俳優さんですけど。それで何とか持っていた感じ。
パディントンの魅力はパディントン自身が動いて周りを巻き込んでいく天然パワーというところだと思うので、プーの性格設定ではまあパワーがある作品にするのは難しいですかね。というかプーが主人公じゃないし。


Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男

19世紀半ばのイギリスの小説家ディケンズが、なかなか最近ヒット作が出ないことに悩みつつクリスマステーマの本を短期集中で製作する話。
挿絵画家と装丁印刷担当の方を直接口説いて仕事依頼するという総合プロデュースが、映画として見るとちょっと新鮮。
幼いころ浪費家の父に捨てられて靴墨工場に売られたトラウマで心を閉ざしているところがあり、守銭奴の老人の主人公がいつの間にか作者のディケンズと重なっているという演出ですね。

ミッションインポッシブル・フォールアウト

展開はかなりベタ。話を見るタイプの映画ではないですからね。ヘンリー・カヴィルがイケメン過ぎて最初から分かっているのに負けるところが気の毒になってしまいました…
トム・クルーズ的にはスーパーマンと対決してみたいというのがあったと思いますが、年代が20歳くらい離れてますし、カヴィルさん体がよすぎるし、そりゃ片目つぶすハンデがないと無理だろうな…あーあという感じで見てました。
カヴィルさん主役の作品をまだまだ見てみたいですね個人的には。

マンマ・ミーア ヒアウィーゴー

パート1未見でしたが、十分わかる内容でした。前作でも3人の彼との過去話は取り上げられていたのでしょうかね?
こちらも有名俳優さんでモチベーションが保たれる感じかな。南欧の景色はきれいです。あとABBAの音楽を気持ちよく聞ければいいのかなと。
日本の会社と思われる会議室にお約束の変な障子があって失笑。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

それほど大した話ではないのに無理やり謎解き要素を入れてややこしくしている感じ。これもハリポタ色ですかね。
黒人さんがヨーロッパと同じ文化圏の魔法使い設定に入っているのがすごく違和感。ブラパンみたいに独自色を出したほうがポリコレとしても生きるのでは?あと家系図に文句を言う女性も押し付けがましくうんざりしました。彼女のパートまるっと不要ですよね。
ジョニデとジュードロウが主人公に代わってる感じです。パン屋さんが全然パン屋していなかったのも残念。もっと彼を生かせればニュート側ももう少したってくるのかもしれませんが…

マッドマックス 怒りのデスロード

人気B級シリーズのリメイク?ということで、そこそこお金かけてます。一般向けではなくマニア向けに徹底して作られていますね。
昔のバージョンはあまり見たことがないですが、男性ファンの評価は割と高いようなのでポイントは押さえている模様。
自分の趣味では全くないですが、ごついカーチェイスと休む間もないアクションと、荒廃してクレイジーな世界観を垣間見れます。まさにMAXな狂気。
基本好きに作っているとは思いますが一番トップのキャラはシャリーズ・セロンですし、フェミニズムに配慮しているのかな。ブレードランナー新作もラストタイマンバトルに女性の敵でしたね。

天使と悪魔

ダヴィンチコードシリーズですが、たまたま見逃していたようでした。珍しく悪役を演じたユアン・マクレガーがトム・ハンクスを食ってました…おいしいとこどりでしたね。
ユアンの役も一見天使のような悪魔だったので、ダブルミーニングだなと思いました。一番割を食ったのは殺し屋の人でしたね。キリスト教の影響力と恐ろしい面を感じつつ。主人公はキリスト教の信者ではない設定ですが、そういう人がキリスト教文化圏内に住んでいる場合礼拝にはいかないけど、一応冠婚葬祭には参加するという感じなんでしょうかね。

地下室のメロディ

アラン・ドロンが若手枠で出ているクライムムービーです。暴力的なところはほぼなく、まったり淡々と進んでいく印象。最後のシーンの皮肉なおしゃれさにつきますね。日本人やアメリカ人にはない発想だと思いました。

ギャラクシー・クエスト

90年代末のスタトレ劇中劇パロ。スタトレの詰めの甘さにつっこみ入れつつも、愛にあふれたギャグ満載でした。スタトレマニアほど楽しめそうです。
意外とCGが気合入ってました。日本人にとってはアラン・リックマンとシガニー・ウィーバーが出ているので、取っ掛かりになりますね。主人公の俳優さんはアメリカでは有名な方なんだろうなと思います。

ソイレント・グリーン

食糧難テーマのマニアックSF。60~70年代初頭くらいによくみられる低予算SF演出でした。キャバクラにしか見えないシーンは昔のおじさん向けサービスだなーと思いました。
今の作品に多い女性過剰持ち上げ男性ヘタレ化は、このような時期を経ている反動なんだろうなと思いつつ。気持ちはわかりますが、どちらにしてもやりすぎは禁物。バランスとってほしいですよね。
テーマ自体は結構重く、後年のブレードランナーやマトリックス等の作品にも応用されているかもしれませんね。


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