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ダンケルク・美女と野獣

映画感想(アメコミ・SF系中心)
10 /15 2017
ダンケルク

臨場感がとにかくすごい!感動系のドラマは敢えて抑えめにしてありますが、そこがかえってリアルです。
劇場の音響で見るのがお勧め。常に効果音で煽ってきます。最初慣れていない頃にいきなり銃声が来たときは、自分と周りの観客も同時にビクッとしたほど。
そして、3か所の舞台がそれぞれ時間軸も違うことを知って観る方がいいですね。
自分はそこを知らなかったので、脱出兵組が夜に魚雷を受けるところで混乱しました^_^;まあこういう演出なのかもと思って流していましたが。
1週間・1日・1時間の表示から意味を読み取れると良かったんですが読解力不足で…

感情移入を求めていない作品とはいえ、比較的しやすかったのが民間救助船組でした。ミスター・ドーソンの強い意志とそれについていくピーター、ジョージが亡くなった時の対応。
致命傷のけがを負わせた兵士を責めないのは、戦争の中ではだれにでもあり得ることだからですね。

戦力として一番クールな活躍が見られるのが空軍組です。スピットファイアと敵機の区別がいまいちつきにくいですが、話の流れで大体はわかります。
アクション映画では主人公側が打った弾は当たるという図をよく見てますが、実際はなかなか当たらないものなのですね…

そして脱出兵組は、日本人目線では区別がつきづらかったです^_^;髪型・服装同じで汚しがついていますし。ハリー(アレックス)は顔を知っているのでまだわかるんですが。
一人ブロンドの役者さんにするのもありだったんじゃないかなと思いました。ギブソンが惜しくも助からなかったのは、最初はフランス軍を助けなかったという史実の代表だからかなと思います。
故郷で待っている方としては、生きて帰ってくれるだけで嬉しいはずだと思います。

ノーラン監督がこだわるアナログフィルムの良い効果のひとつが、デジタルのようにやり直しがきかないので役者さんに緊張感が生まれることだそうです。
これにはかなり納得。やり直しが効くと、撮影が間延びしてしまうことがあるのかも…主役が撮影に退屈していた美女と野獣とはなかなか対照的。

美女と野獣

デ〇ズニー看板作品のひとつの実写化という事で、セットと衣装、人件費をふんだんにかけています。そこを楽しむといいのかなと思います。時間はもっと短くした方が良い印象。正直間延びしてます。
お話は原作アニメとほぼ同じです。野獣との交流が案外少なめなのも、原作どおりかな。お父さんと主役二人の掘り下げを追加したのは良いと思いましたが、その尺で2人の交流をもっと描いても良かったのかな。

黒人さんをサブキャラに2人も配置していましたが、一般の感覚的にはちょっと違和感が…時代考証的にはあってるんでしょうか。
孔雀のオーナメント?は人種抜きにして、オーナメント自体が不気味だし不要だと思いました。
一週間かけてエマだけを撮影したらしい一人晩餐会シーンは、本人が退屈だと本音を言っていましたが、その退屈さが見るほうにも伝わりますね…ユアンマクレガーの見せ場だから長くなったんでしょうけど。

王子の新曲は良い。フィギュアスケートでも使えそうだなと思います。
ル・フウが一番はまり役かな。ミュージカルの歌い方になれている感じで、今作の歌い手として一番良かった印象。

人総出で城に攻めていくのもずっこけますね。普通は成人男性だけにしません?過剰なフェミニズムはかえってマイナスだと思う。2011年版赤ずきんの方が時代考証や演出がまだ自然。まあ対象年齢も違いますが…
このシークエンスのカットが多かったようで、おまけのカットシーン集を見てまだこんなに撮っていたのかと呆れました。

メイキングの見どころとしては、王子が実際の撮影では全身タイツ姿で頑張っていたところ。笑えるけど良くやったという感じですね^^これでロマンチックな演技しないといけないわけですから。今の役者さんは想像力が必要だなと改めて。
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