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パディントン2/ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル他

映画感想(アメコミ・SF系中心)
08 /23 2018
パディントン2
前作そのままの続編ですね。期待を裏切らない、カラフルでちょっとブラックなコメディでした。
パディントンが自分でお金を稼ごうとして窓ふきの仕事に最初は失敗するけど、そこで終わらせず、段々慣れてきてお金も貯められていた所まで描写していたのが良かった。
絵本泥棒のくだりは、盗んだ現物がないのにぶち込まれるのはさすがに無理がありますけどね^_^;
俳優さんの先祖は、座長を殺したことにはお咎めなしだったんですかね…まあその後因果応報な目にあったのかもですが。
そして何より前作で自分が一番お気に入りのギャグだった、おじさんの女装を本気で美女として扱う警備員さんが再登場したのが今回も一番面白かったです^^あんな美女は久々に見たと言っていたのは、前回のブラウンさん以来ということ
なんでしょうね。また今後もパディントンがシリーズ化したら、ぜひレギュラーで出てほしい。


ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル
主人公のマッチョキャラににはなってみたいと思いました!弱点がないんだもの。
青春グラフィティ色が強いので、前作のファミリー色を考えているとちょっと違うかな?
ライフの使い方がなかなかうまかった。チャラい女子が好きな男子の危機に、自分のライフを差し出すとか。成長しましたね…
時空を超えた恋が実らなかったのが、ちょっと切なくていいですね。


ジュラシック・ワールド 炎の王国
これは劇場で見ました。島まではよかったのですが、イギリス風洋館での恐竜オークションからの→ジュラシックハウスでどんどんスケールダウン。
ジュラシック見に来る人は壮大さを求めていると思うんですが、期待外れでしたね。
ブルーとの絆はいいんですが、都合よく助けてくれすぎかな。煉瓦の壁(そもそもなんでレンガ?)を小恐竜に突破させるとか、もっと力強いやつならすぐ壊せますよね…せめて建物がアイアンマンの施設みたいな最新のものならなあ…
あと少女のクローン設定も不要な感じ。
というか恐竜を島で捕まえられるなら、町に逃げたところですぐ捕まえられますよね。次回ですったもんだして最後どこかの島に移すのかな…というところでしょうか。
前回がよかっただけに期待しすぎたのか、残念でした。キャラと設定を生かせてない。演出の方向性が違う。今回の監督はこのテーマには向かない人みたいですね。


ウォーターワールド
久々に観ました。水陸両用のマリナー無敵すぎますね。弱点ないかも。今見ると、敵がずいぶんイージーモードだなと思いました。
脅す割にはメインキャラには優しいし、主人公サイドのほうが石油に火をぶち込んで全滅させたり容赦ない感じ。
最後はドライランドを旅立つマリナーですが、島に移住して子孫が定着するにはカップル5組は必要だそうで…ちゃんと集めて定住していけるといいですね。

2010年
1980年代の映像技術でのSF、その前に見た60年代のミクロの決死圏と比べるとかなりの進化が見られます(時代色を見るものとしては面白いです、ほぼギャグに見える)
『ぼく地球』の基地の様子はここからとってきてるんじゃないかな?と思います。とは言えやはり、女性の扱いは80年代なんですよね…ヘアメイクもバブリーですけど。
船が揺れて危ないときに、今まで接点がなかった女性をいきなり主人公が抱えていたり。必要あるこれ?オデッセイを見ると、女性船長も名目だけではなくかなり行動しているので、だいぶ変わったんだなあと思います。
また、最初に家族との話を長々入れる必要があったのか謎。原作未見なので意図があるのかもしれませんけど…
オチは、多少木星について知っている人でないと、あー太陽になったんだね終了という感じでは。木星はガス惑星で、質量が足りないから太陽になれなかった惑星だということを知っているほうがいいですよね。


英国王のスピーチ
英国王ジョージ6世:コリンファースと、言語療法士ジェフリーラッシュの友情物語でした。奥さんはほぼ見守ってる感じです。演技や音楽を使った対策法は、自分に暗示をかけるのに効果あるかもしれませんね。
王家でもトラウマを抱える育てられ方をされることがあり、王にも親友が必要だということが一番大事なところですかね。
王室に政治的権力はないけど、象徴としての役割はメディアの発達で大きくなってくる時代、戦争における国民士気のために、そのスピーチは重要性を増してくると。まだナチスがどこまで拡大するかわからない時期ですからね…
言語療法士の身分を気にしない姿勢が、一見失礼と思われても、王の心の垣根を超えるのに必要だったと思います。ちゃんと一人の人間として見ているんですよね。
育ったオーストラリアの土地がいいのか、個人的にはこのような自由さを持った生い立ちを見てみたいところ。オーディションはあきらめたんですかね。
ブロマンス版高慢と偏見と言ったところもあるかな?今作では高慢と偏見しているのはどっちも王の方ですけどね。
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アイ・トーニャ/ブレードランナー2049 /武士の献立

映画感想(アメコミ・SF系中心)
05 /07 2018
アイ・トーニャ

スキャンダルとはいえ、スケートネタ作品ということで観に行ってみました。(セバスタも目当て)
2日目満員御礼で小学生女子の客層も。フィギュアに興味あるのかな(お母さんが主にファンなのかもですが)

ぼんやりとしか知らないハーディング&ケリガン事件でしたが、
ハーディング側の証言をもとにコメディタッチもありつつ、ハーディングの生い立ちから詳しく紹介されてました。スケートシーンも意外と多かった印象。
勿論ハーディング側の話なのでどこまで本当かはわかりませんが…。
フィギュアは採点競技である以上、連盟に気に入られて推してもらうことがかなり重要なんですよね。ファンとしても時々微妙に思う点ですが。
加えて国の力もありますけど、アメリカで推してもらえばかなり有利に戦えたはず。それがハーディングにはできなかったのが、彼女が五輪メダルを取れなかった大きな原因なんだろうな…と。
3アクセルが跳べて身体能力が高かったことを強調してますけど、空前絶後のハイジャンプ3Aを成功させてアルベールビル五輪2位になった日本の誇り、伊藤みどり選手は完全スルーでした。
まあみどりさんに触れると、ハーディングサイドを立たせるためにみどりさんの事を不当に下げる内容を入れることになるかもしれませんから触れなかったんでしょうかね…人種とか。
クリスティ・ヤマグチもスルーでしたね。佐藤由香さんは名前出てきましたけど。

みどりさんは最初に滑った時から抜群の才能を見出され、確か山田コーチと一緒に住んで育ててもらったと聞いています(高橋大輔選手もそんな感じですよね)
ハーディングもいいコーチに住み込みで育ててもらえば違っていたのかな…という気も。

しかしセバスタ顔ちっちゃ!マーゴットさんだってスタイルいいでしょうに…
かなりセバスタの出番は多いので、IWでバッキーの出番が物足りないと思った方は補充できるかと思います。まあもちろん全然役柄違いますが…
元夫のジェフさんご本人は3回も結婚しているということで、イケメンで基本モテる方なんだろうなあと思いました。まあDV男性は暴力の後優しくするパターンとのことですし。
ピンクの衣装をなぜかジェフにあてがっていたシーンはファンサービスかな^^

ブレードランナー2049

これは旧作に続き、完全にマニア向けですね。次回作も作ろうと思っている感じの終わらせ方です。
ラスベガスにあった蜂の巣箱等の意味する自然の復活、レジスタンスのこれから、ウォレスをこれ以上のさばらせるのは許されないでしょう。という感じですね。

残酷なシーンとエロの配分は前回と時代が違うとはいえ、ターゲット向けに頑張って取り入れていたと思います。ゆったりしたテンポも旧作と変わらず。
主人公Kがデッカードの息子ではないかというミスリードはなかなかうまいです。夢作家博士の登場の仕方がサブっぽくないことで勘のいい人は気づくのかもですが。
主人公の傷はレジスタンスに手当てしてもらえばよかったのになと思いつつ。意外と主人公は死んでなかったってことは…ないか?


武士の献立

まずは上戸彩の献身的出来すぎ奥さんを堪能する作品ですね。高良健吾の旦那さんはかなりダメダメですが、奥さんの教育が確実に効果を上げ、最終的には掌の上でした。
そのダメダメ行動も、藩政改革派の幼馴染との友情や、代々の包丁侍でなく剣術で仕事したいという反抗心もあったり(剣術は実際なかなかできる)という裏付けもあるのでまあ納得。
それに元々味の良し悪しはわかるので、料理の素質自体は悪くなかったという。
内輪の勢力争いが激化している江戸中期、そこで藩が一丸となることが必要とされた。政治の世界の基本は昔からあまり変わらないですよね…そしてその一助になるのが加賀料理での饗応。
おもてなし料理は七の膳まであって、更に大物料理まで出てくるってすごいボリューム!文化史的にもなかなか見どころがあります。


アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

映画感想(アメコミ・SF系中心)
05 /07 2018
SWで言うと、「帝国の逆襲」に当たるんだろうなと思います。あえて少しだけネタバレを見て鑑賞したものの、やはりラストはなかなかの喪失感でした。
GotGとソーが割と活躍していた印象ですね。サノスがGotGとかかわりが深いので。
やはりキャラの多さとスケールがかなり大きくなってきたので、突っ込みどころはもちろん結構あり。気にしないで楽しめる人の方がいいんでしょうけど、
まあ自分はそうも行かない性質なので突っ込みは入れさせていただきます。まあ期待値が高いからこそ、突っ込みたくなるということですけどね!
次回作アベ4では、いい決着を期待してます。

以降はネタバレと突っ込みメインになるので追記にします。

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ブラックパンサー

映画感想(アメコミ・SF系中心)
03 /21 2018
黒人の役者さんにしか表現できない美がふんだんに盛り込まれた作品になっていました。
攻撃パワーを貯めたスーツが、紫に光る演出がキレイ。先祖の化身のクロヒョウもミステリアス。

そして一度敗けて成長して復活するというヒーローものの王道展開を押さえていながらも、テーマとして、家督争いをがっつりメインに持ってきたのはちょっと新鮮かな。現代にしては決め方がクラシックですが、神秘性を大事にしていると言えますね。
前王がやった善行だけでなく悪行を知り、継いでやっていけるか迷うが、最後にはすべて受け止めて王として相応しい覚悟を身につける。
ソーも弟が王位を奪う話ではありますが、異世界の人間との交流も重視されていましたし。
一人の人間が持つ善悪という2面性に踏み込んでいるのは深いです。そして人権等の問題の象徴として映画界でお馴染みになっているイギリスの博物館…確かにミイラの展示なども、死者に対して失礼なのでやめた方がいいんじゃないかと個人的には思いますね…

そして女戦士の描写が秀逸です!男性とも互角に戦えても違和感ない迫力で、文句なくかっこいい。でも色気もちゃんとある。
DCのアマゾネスはこの演出を見習ってほしいです。WWでロープ降下中に銃弾に当たってばたばた死んでいたのが最悪で…ファンタジーの戦士として弱すぎる。

そして、妹シュリのノリがいいメカニックも作品に軽快さを出していましたね。この子がもし、アイアンマンの後を継ぐのなら納得かも。

しかし最先端の割には、町の外観が普通のアフリカだったのはカモフラージュなんですかね。
ヴィブラニウム採掘ゾーンのトロッコがやたらハイテクっぽいですが、1回見ただけだと人が乗る電車と思われるかも。

キングスマン:ゴールデン・サークル

映画感想(アメコミ・SF系中心)
02 /01 2018
公開2週目に行きましたが、大スクリーンが埋まっていました。結構人気ありますね。
今回もコミカル・ハートフル・スタイリッシュ・グロ・アクションが渾然一体とした快作になっていました!期待通りです。

ハリーのイノセントな記憶喪失状態→復活してもちょっと頼りない描写は、ハリー推しの人にはたまらないのでは。
今後ユニバース化するとのことですが、このままイギリスらしいブラックな面白さをキープしていってほしいです。
エルトン・ジョンがゲストの枠を超えて大活躍しているのも必見要素。このはっちゃけ感で映画の評価を上げたくなる殊勲賞ぶりです^^

ロキシーははっきり死んだ描写がないので、また出てくるかもと思っていますが。
ウィスキーがアンプルを渡してくれといった時点で「あっもしかして敵側からのスパイかな?」と思いました。というわけでそれ以降、観客的にはハリーを信じて問題ないと思えますよね^^
マーリンがカントリー・ロードをアカペラで最後まで歌いきったのは、基本テンポよく進める展開の中でじっくりと気合が入ったシーンでしたね。
イギリスから来たメロディーラインのアメリカ民謡は、英国人にも特別という事なのかな。ローガン・ラッキーでも重要な歌として取り上げられていたので。
大統領と女性補佐の関係は、直近のアメリカ大統領選の風刺なんだろうなと思います。

エグジーは結婚したので引退?すみませんが正直王女には、あまり魅力を感じませんけども…^_^;
次作も恐らくハリー中心になるでしょうし、相棒の水谷さんが相方を変えるような感じでしょうか。それとも相方はテキーラに譲ったように見せて、エグジーが今後も関わってくるんですかね。

※個人的にあまり嗜まないので、お酒の名前のコードネームは覚えにくかったです^_^;
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